【まとめのまとめ】
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10年くらい前、自分は貧乏学生で
夏休みに18きっぷで帰省
するため単線の列車に乗っていた
下宿先から2本目の電車が
山奥の単線列車
単線なくらいなので、
鹿が出て一時停止することもしばしば
その日も駅を出て少しして
停止したのでまた鹿かと思っていたら
「前から対向列車が来たため、
ポイントまで戻ります」
そういってすれ違いの
ポイントまでバックして
対向列車を通してから運転再開
山奥の路線、カーブも坂も
あちこちにあるので
場所が悪かったら正面衝突
間違いなしだったのに
誰もざわつかず普通にし
てたのでそんなもんなのかとびっくり
鉄道員になった今、改めて
衝撃を受けている
何故なら自分は2005年
春に大学入学、
場所は近畿地方だったから
「対向列車が来るため、
ポイントまで戻ります」
だったんじゃないの?
「前から対向列車」て
日本語として微妙だし。
地元の人が平然としていたのなら、
尚更イレギュラーとは思えない。
「近畿・単線・衝突」という
ことなら信楽高原鉄道の
事故だと思うけど、
「2005年・近畿」という
のは福知山線の脱線事故を
示唆してるのかな?
衝撃の意味がイマイチよく
わからないので誰か解説を
お願いします。
わかりにくい書き方で
すみませんでした
起こったのが福知山線事故の
後のJR西だったので
(18きっぷは基本的に
JRしか使えない)
当時はローカル線なんて
そんなものかと思ったのですが
今考えると信号無視か信号の
ミスか故障以外考えられないので
衝撃的だったという話でした
それってもしかして
スイッチバック式待避線とか
信号場ってやつだったんじゃない?
もしそうなら、事故とか対向
列車が来たから避けたんじゃなくて、
もともとそうやってバック
して待避線に入ってすれ違う
ように作られてるの
今も使ってるかどうかは知らない
信号場はかなり減ったが、
今でも現役の場所はあるはず
それを知らない鉄道員がいる
のが衝撃だわ
つか対向列車が迫っているのに、
悠長にアナウンスしてから
バックさせる車掌なんていねーだろ